「健康で長生きするための五つのこと」について、諏訪中央病院の名誉院長である鎌田實さんは次のように述べておられます。
- 若々しさを保つ
青魚や緑黄色野菜など、色の濃い食べ物を積極的に食べましょう。
- 免疫力を高める
それにはまず、笑うことです。笑いは免疫力を高めることがわかっています。
海藻やキノコ、玄米など植物繊維の多い食べ物を食べて腸を動かします。 そうすると、副交感神経が刺激されてリンパ球が増えます。
リンパ球が増えると、免疫力はアップします。
- 疲れをためない
疲労のおおもとは、乳酸という物質です。 疲れが出てくる夕方に、クエン酸が豊富に含まれる黒酢などを飲みます。
- 体力をつける
「インターバル速歩」と「がんばらないスクワット」のおすすめ。 「インターバル速歩」とは、ゆっくり歩きと速歩きを交互に繰り返すウォーキングです。
「がんばらないスクワット」とは、無理をしない程度のスクワットです。
- 気力と心がけ
何ごともポジティブに考えることで、人生はよいほうへ変わっていくものだと思います。
家族の絆を深めるためには、努力して時間をかけるしかありません。 誰かの役に立とうとする思いは、人を輝かせます。
出会って、知ってしまったことに、見てみぬふりはできないし、したくない。
できる範囲で応援したいし、そうすることで豊かな気持ちになります。
鎌田實 諏訪中央病院名誉院長 PHPほんとうの時代2007年6月号より引用