![]() |
|
桂林旅日記
【桂林へ】
北京空港から海南航空で空路,桂林へ。
乗務員の女性が 三人並んで挨拶をする姿が実に可愛らしく, 服装の色も紺系できれいであった。 機内食を食べたがおいしかった。 【ホテルにて】
ホテル内に日本料理の店が開店しており,
桂林にも日本の店が進出してきているのかと驚きだった。 ホテルの朝食会場は,広い吹抜けとなっているため, ゆったりした気持ちで食事ができる。 シャツのランドリーサービスを 朝方に申し込むと夕方にはできていた。 料金は北京の1/3である。 夜、ホテル内の 落ち着いたムードのあるバーで仲間と酒を飲む。 飲む時は楽しかったが, 深夜,腹の具合が悪く なりほとんど寝られなかった。 胃腸薬を飲み、横になって体に氣を入れた。 どうしてこうなったのだろうかと考えてみたが, 私だけがウイスキーの水割りを注文しており, その中に入っていた氷が原因のようだ。 水には気をつけないといけない。 翌朝、お粥と果物を少しばかり食べた。 スイカを水代わりに食べたが, 甘くておいしく喉も潤った。 【みやげもの店】 ヘチマ(?)の上に,小さな仏像とトラを手書きで描いたものがあり, 興味を持って眺めていると, 「買って・・・」と女性店員が声をかけてきた。 「いくらなの」と聞くと「日本円で6000円」という。 値段が高いので断り帰りかけると,後から追いかけてきた。 「安くするから」と言って傍を離れない。 結局,安くしてもらって買うことになったが, 商売上手な中国の女性である。 翌日,女性店員が私の顔を覚えており, 「他にいいものがあるよ・・・」と愛想よく声をかけてきた。 水墨画と水彩画の中から, 桂林在住の画家,張さんが描いた水彩画を見せてもらう。 張さんの絵は中国絵画の専門誌に掲載されており, また信用あるところで取扱っていることから, 最も気に入った1枚を購入した。 物を買う時は、値段の交渉をしないと高い買い物となる。 まさに交渉には,「時間と勇気」が必要だ。 交渉した結果,高いか安いかは 買った本人の満足度で判断されるものであろう。 【蘆笛岩】
日本の秋芳洞に負けない位の
大きな鍾乳洞で, 洞内に入ると外の暑さを忘れるくらい 涼しくて気持ちよかった。 また、池の水に スカイブルーの色が映える所は 大変幻想的な風景であり、 大きな感動を覚えた。 【象鼻山】
何に見えますか? 地名の名前のように 象の鼻に見えませんか。 【夜の散策】
色とりどりにライトアップされた漓江の岸辺は,
美しくてこころが癒される。 中国の美的感覚は,原色に近い独特なもの に感じられた。 夜遅くまで多くの男女が、 涼しい川べりを散策していた。 多くの人が 自分たちの楽しみ方で楽しんでおり, 大きなパワーとエネルギーを感じる。 【漓江(りこう)下りへ】
乗船場の竹江まで,桂林からバスで約1時間。
竹江から終点の陽朔(ようさく)までは 4〜5時間の船旅である。 この地域は, 3億年前は海底で地殻変動により 隆起した石灰岩が侵食して 山になったと言われている。 雨が降らないため,漓江の水量は 少ないということだが, 中国人と日本人乗客で満杯の観光船が, 次から次へと出発していく。 天候は曇り空で、 時々雨が降るという良好な状態だった。 最高の状態とは, 雨が降って山々が墨絵のように見える時だとか。 船内は冷房がほどよく効き, ビールを飲み食事を味わいながら 景色を眺めるのも粋なものである。 デッキに出ると川風が心地よく, 山水画の桃源郷の世界に浸ることができた。
【みやげ売りのおばさん】
陽朔に到着し下船して歩いていると,
土産物を売るおばさん達に囲まれた。 中国でも女性パワーが強そうで, 日本語で「 1個千円・・・ 2個千円・・・ 」と 早口にまくりたてる。 それでも黙って歩いていると「10個千円」と言ってきた。 木の仏像の彫り物を交渉し, 30元したものを8元にするというので1個買う。 とても8元では出来そうもない。 【柳州】
桂林から柳州まで,高速道路で約3時間の旅だ。
途中,ガソリンスタンドでトイレ休憩をしたが, 建物はみすぼらしく水も出なかった。 近所のおばさんが, 採れたての果物を自転車に乗せて売りに来ていた。 柳州市内は雨であった。 ブックスタンドがあったのでのぞいてみる。
【昼食と少数民族の踊り】
昼食は,
竹の木の中に魚とか米を入れたり, 木の葉で魚や米を包んで蒸した地元料理で, 竹や木の葉という自然にあるものを上手く利用している。
【何ができるか】
中国は,
大きな関心を持ってかかわっていかなくてはならない国である。 中国の経済・社会・人の動きが、 イキイキと大きなエネルギーを持った龍のように 舞い上がり始めていることを感じた旅であった。 それに比べて日本の現状を見た場合, これから先日本はどこにいくのかいささか心配になった。 そのようなことを思いながら, 自分は何ができるのかを静かに考えてみた・・・。 |
|
| |Home|会社紹介|お買い物ガイド|特定商取引法の表記|商品一覧|FAX注文用紙|サイトマップ|お問い合わせ|リンク| | |
| 健康で幸せな社会づくりを応援する会社スローネット 〒730-0805 広島県広島市中区十日市町1-5-6 Tel:082-233-3573 Fax:082-233-3573 mail:info@slow-net.com |
(C) copyright Slow-net Inc. All Rights Reserved. |